SID 日本支部では、下記のようにIDWにおいて、研究発表する学生会員に対し支援をいたしますので、奮ってご応募ください。
SID日本支部学生会員へのIDWにおける成果発表支援制度
2004年7月29日施行
制度の目的 | SID日本支部の健全な発展とSID日本支部の学会活動の活性化を図ることを目的に、IDW において成果発表を行う学生会員の参加を支援する。 |
対象会議名 | IDW (International Display Workshops) |
支援額 | 支援額は、IDWにおける学生員の参加費程度とし、7月に開催される評議委員会で当年度の金額を決定する。 |
支援対象学生 | 上記対象学会にて、プレゼンティングオーサーとして研究・開発報告(Oral またはPoster 発表)を行うSID 日本支部に所属する学生会員。支援申請と同時の入会も可。審議時に会員ステイタスが確認できない場合は対象外とする。 |
対象学生の選考 | 下記選考委員会において対象学生員の選定を行うこと。 |
選考委員会 | 日本支部役員及び支部長が委嘱する適当数の正会員とで構成され、半数の出席により、会は成立するものとする。ここで、支部役員とは、支部長・副支部長・会計幹事・同補佐・庶務幹事・同補佐とする。 |
申込と日限 | 制度適用を希望する学生名、連絡先(住所・電話・IDW の事前登録の有無)等を明記した申請書を、指導教員等の推薦状を添付し、庶務幹事宛申請する。規定会合の開始日から逆算し30 日前を持って締め切るものとする。 |
支払 | 支援費用は、当該学会開催中に、本人を確認できる学生証等の提示を以って手渡される。いかなる理由があっても代理は認めない。(代理受理の禁止) |
権利の放棄 | 規定会合期間中に受領の申し出の無かった対象者は、権利を放棄したものとみなす。 |
多重受給の禁止 | 他の支援制度を受けている学生は本制度適用外とする。 |
氏名の公表 | 本支援制度の適用を受けた学生の所属・氏名・成果題目等は、適宜支部出版物等で公表する。 |
覚え書き: | 論文投稿時と異なる者(学生)が代理発表する場合、会議開催の一週間前までにその旨の情報と指導教員の証明が文書またはE-mail により連絡されない場合、代理発表する者に対して本制度は適用されない。 2024年度 支援金額は早期割引学生参加費相当(¥15,000)とする。 応募締め切りは2024年11月 (受渡し方法については、本制度適用者に個別に連絡致します。) |
申請書類 | 応募用紙、推薦状 |
担当 | SID日本支部庶務幹事 柴崎 稔 (minoru.shibazaki (at) innolux.com) ※ (at) は @ に置き換えて下さい. |